1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
それから、冨永参考人に御質問いたしたいのは、私は救急医療センターと他の医療機関及び救急車の有機的な関連を確立することが非常に重要だと、こう思う者の一人でございますが、日本の現状は搬送はいわゆる直近主義搬送の原則をとっていると、こう思うわけであります。
それから、冨永参考人に御質問いたしたいのは、私は救急医療センターと他の医療機関及び救急車の有機的な関連を確立することが非常に重要だと、こう思う者の一人でございますが、日本の現状は搬送はいわゆる直近主義搬送の原則をとっていると、こう思うわけであります。
それでは、まず冨永参考人にお願いをいたします。
○小平芳平君 最初に冨永参考人にお伺いしたいと思いますことは、立法化するという場合に、具体的に問題点は先ほど御指摘をされましたのですが、特に救急法を制定するという段階になった場合にどういうことをぜひ必要かという、そういう具体的な御提言がありましたら、もう項目的でも結構でございますので、挙げていただいたら大変参考になるではないかというふうに考えます。
御意見の開陳は、尾崎参考人、杉江参考人、冨永参考人、吉川参考人の順で、お一人十五分程度お願いいたします。その後、委員の質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは尾崎参考人から御意見を伺うことにいたします。
○横路委員 冨永参考人に一点だけお伺いしたいのですけれども、現行の免許の取得制度ですね、指定自動車教習所、そのほかとあるわけなんですけれども、指定自動車教習所のいまのあり方について、特に何か問題とすべき点があるかどうか。 それからもう一つは、路上教習の充実拡大、さらに義務化という問題があると思うのですけれども、この点についてどのようにお考えなのか。その一点ちょっとお伺いしたい。